月額290円から利用できる日本通信SIMに乗り換えた

Lifehack

概要

月額290円から利用できる日本通信SIMに乗り換えてみたよ、という話。

簡単な説明

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」は、通信量が月3GB程度の人たちにとって非常に魅力的なプランなのではないかと思う。

合理的シンプル290プラン|日本通信SIM
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金ラインナップです。1GBのデータ+通話ができるシンプル290プランは月額290円。10GB使えるみんなのプランは月額1,390円。20GBプラン...

家には固定回線を引いていて、出先で大量にインターネット通信をすることもないので、基本的にモバイル通信の容量はあまり使わない。

OCNモバイルONEの3GBのプランを契約していたが、直近3ヶ月の通信量は2GBに収まっていた。
そのため、前月からの繰り越し通信量を余らせながら生活していた。

自分の普段の使い方を考えると、日本通信SIMにするのが一番安くなると思ったので、日本通信SIMに乗り換えることにした

内容

注意点

今回乗り換えをするにあたって、電話番号を変えたくなかったのでMNPを行った。
MNPをする上で気を付けなければならないのは、名義変更だ

多くの場合、MNP転出元と転入先の名義が同じでないと、MNPができない
さらに、MVNOと呼ばれるいわゆる格安SIMでは、そもそも名義変更に対応していない(名義変更が不可である)ことが多い

この合わせ技で、「家族プランから分離して自分で契約し直したいが、電話番号は変えたくない」というような場合に非常に困る。

これを回避する方法は、おそらく名義変更が可能な事業者に一旦乗り換えるしかない

自分の場合は、元々別のMVNOで契約をしていて、日本通信に乗り換えようと思っていた。
そこで、名義変更のために一度OCNモバイルに乗り換え、名義変更(有料)をした後に日本通信に切り替えた。なんだかせこい気もするが、名義変更でお金を取られているので罪悪感はない。

お金はかかってもいいから、MVNOでも名義変更できるようにしてほしい、という気はする。

初期手数料

日本通信のページでは初期手数料は3,300円と書かれているが、スターターパックを購入して申し込みをすると多少は安くなる

スターターパックは、本記事執筆時点でAmazonで2,980円で売られている。
手間はほぼ変わらないと思うので、急ぎでなければAmazonで買うと300円くらい安くなる

日本通信SIMのスターターパック。

実際に契約すると参考価格3,850円と表示された。
本当は800円くらい安くなっているのかもしれない。

月額料金

日本通信SIMの合理的シンプル290プランは、基本料金が290円で1GBが利用可能である
通信量1GBを加える毎に、220円の課金となる

自分の最近の使い方だと通信量は2GB未満なので、月額料金は510円になる。

他社だと3GBで900円くらいの設定が多い気がするが、日本通信だと3GBでも730円に収まる。

次月へのデータ量の繰り越しのようなサービスがない点には注意が必要だが、使っていない月の料金が安くなるのはありがたい。

手続き

基本的に、スターターパックについている手順書や日本通信のページの案内の通りに進めるとうまくいく。

あまり困る部分はなかったが、アプリでの申し込み方法について書かれていたらもっとよかった気がする。

「お申し込みの流れ」の1番のところで「必ず以下からお申込を開始してください。」と書かれているものの、マイナンバーカードがあれば、アプリを使った申し込みの方が楽だと思う。

手順3番のうちの本人確認書類のアップロードや、4番の本人確認のための書類の発送あたりの手順を省くことができ、申し込みから24時間かからず開通できた

日本通信アプリでスピード本人確認|日本通信SIM サポート
「お客様にとっての合理性」を追求した日本通信SIMは、分かりやすく、安心できて、納得感のある料金ラインナップです。1GBのデータ+通話ができるシンプル290プランは月額290円。10GB使えるみんなのプランは月額1,390円。20GBプラン...

速度チェック

eSIMの登録作業をしたのがお昼頃だったので、ついでに速度もチェックしてみた
速度チェックに使用したのはFast.com。

まず固定回線だとこんな感じ。

光回線です。下り220Mbps、上り270Mbps。

続いて日本通信SIMだとこんな感じ

日本通信SIM。下り3.4Mbps、上り2.3Mbps。特に困らなさそう。

外出先でそんなに大量に通信することはないので、これだけ速度が出てれば十分かな。

余談だが、5Gオプションなる無料オプションがあるみたいなので、とりあえず有効にしておいた。

困ったこと

今回、初めてeSIMでの申し込みにチャレンジしてみた。

手順に沿って進めると次のような画面になって、音声通話とSMSが認識されていないような様子だった

英語で見づらくてすみません。電話番号・SMSが認識されていないように見える。

SMS認証が必要なサービスでログインを試したところ、問題なく認証メッセージが届いた。
友人に電話をかけてみたが、特に問題なく使用できた。
どうやらSIMのステータス表示がおかしいだけっぽい

軽く調べると、再起動すると改善するというような記事が見つかったりしたので、いずれ改善するかもしれません。(現時点では、再起動では改善しなかった。)
もし改善したら、追記します。

【Android】「SIMの電話番号」が「不明」で自分の電話番号が表示されない症状と対策について

(2023年12月02日 追記)

たまに、eSIMが勝手に無効になって有効化できなくなる症状が発生。
(再起動をすると、再度eSIMが使用可能になる。)

Pixel 6aのバグ?っぽい?

勝手にeSIMが無効になる。 - Google Pixel Community

おそらくステータス表示がおかしいのも関係してると思う。
SIM管理アプリのキャッシュ削除を試してはみたけど、一旦は修正待ちかな。

(2023年12月23日 追記)

だめだ。まあまあな頻度でネットワークに繋がらなくなる。

あと、eSIMだったら機種変更する度に再発行が必要になる。
(eSIMの発行手数料は1,100円、物理SIMは3,300円。)

結局、物理SIMに変えた

まとめ

月2GBくらいしか使っていなかったので、日本通信SIMにMNPで乗り換えてみた

日本通信SIMのアプリで手続きを行うことで、申し込みから24時間かからず開通できた。

感想

ずっと目を付けていた日本通信SIMにやっと乗り換えられた

最低利用期間が定められてないとはいえ、短期間でポンポン乗り換えるのはいかがなものかと思い、OCNモバイルはだいたい9か月くらい利用していた。

乗り換えとなると、どうしても初期手数料が3,000円程度かかってしまうので、長期的に利用しないと安さの恩恵が受けられない。

今後も通信量が2GBで収まるなら、初期費用は半年くらいでペイできる計算。
このプランはいつまで提供されるのだろうか。

参考

2023年版:名義変更ができる格安SIM全6社の手数料と変更期間まとめ | サブスクブーム
これまでdocomoやau、Softbankで家族割引をしていた人や、親の名義で契約していた人は、電話番号をそのままで格安SIMに乗り換えした時に、名義違いで申込ができず不便を感じている人も多いのではないでしょうか。 それもそのはず、日本に
【日本通信SIM】スターターパックの使い方、メリットは? | 中古スマホのイロハ
日本通信SIMは、現在の格安SIMのモデル(MVNO)を提唱した日本通信株式会社によって提供されているSIMカードです。 格安SIMの中でもコスパが良いと話題に挙がることが多いSIMの一つとなっています。 先日発表されたドコモの複雑な新プラ
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